会社設立時に利用できる雇用助成金は4つ
新規で雇用を行う際に受給できる助成金が、立ち上げ時の会社運営を助けます。
設立したばかりの会社さんでも取得出来る雇用助成金をご紹介します。
また、当オフィスでは助成金が実際に御社で取得可能かどうかを無料で診断いたします。
会社設立時に雇用をお考えの方はぜひ無料相談をご活用ください。
1.中小企業基盤人材確保助成金
創業、異業種進出、もしくは生産性向上に伴い、経営基盤を強化する人材を雇い入れた時に取得が可能な助成金です。
受給できる助成金額
- 創業・異業種進出分1人当たり140万円(最大:5人)
- 生産性向上分1人当たり170万円(最大:5人)
2.地域雇用開発奨励金
雇用機会が特に不足している地域(※1)の事業主が、事業所の設置・整備を行い、併せてその地域に居住する求職者等を雇い入れる場合、設置整備費用及び対象労働者の増加数に応じて助成される。
受給できる助成金額
50〜800万円(最大3年間(3回)支給)
創業の場合、一回目の支給に置いて支給額の1/2相当額を上乗せ
大規模雇用開発計画の認定を受けた事業主に対しては1億円または2億円
3. トライアル雇用奨励金
職業経験、技能、知識等から就職が困難な特定の求職者に最長3ヶ月間のトライアル雇用を実施した場合に助成される。
受給できる助成金額
月額4万円(最長3ヶ月間)(5万円)
※( )は母子家庭の母・父子家庭の父の場合
4.職場意識改善助成金:テレワークコース(難易度:b)
終日、在宅またはサテライトオフィスにおいて就業するテレワークに取り組んだ場合、助成される。
受給できる助成金額
- 成果目標を達成:補助率3/4(上限6万円/人、上限150万円/企業)
- 成果目標を未達成:補助率1/2(上限4万円/人、上限100万円/企業)
無料診断受付中
設立したばかりの会社でも取得できる助成金が、実際に御社で取得可能かどうか無料で診断いたします。