助成金うら話(1)
今日は偶然助成金の業務が多くありました。
起業した会社の助成金、トライアル雇用の助成金、障害者雇用の助成金、などなど。
支払った経費の一部が支給される助成金は領収書だけでなく、請求書、明細などが必要になります。当然裏づけは必要ですが、例えば、工事代金を証明するのに、工事の明細が必要です。しかしお客さんからいただいた契約書には「内装工事」と書かれているだけ。それだけでは駄目なんです。工賃や設備費はいくらのか知りたいんです。役人さんは。そこから通常の金額とは違うのではないか、と考えるらしいのです。いわゆる金額を業者さんと組んでごまかしていないか(割増してしていないか)と。そもそも役人さんが相場を知っているのかが疑問ですが。
まあとにかく時間がかかります。でもお客さんには成功するとなんと740万円入るんです。
がんばろう!!と思います。
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